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家づくりのこだわり

冬暖かく、夏涼しく、自然光で明るい「パッシブデザインの家」

東京の住宅街で実現する「心地良い快適な住まい」

サクラ工研は、1年を通じ、自然の恩恵と小さなエネルギーで
「冬暖かく、夏涼しく、自然光で明るい」心地良い住まいを実現いたします。

「暖かい」 「涼しい」 「明るい」 「風が通る」すべてを考えるのがパッシブデザインなのです。

「暖かい」 「涼しい」 「明るい」 「風が通る」
すべてを考えるのがパッシブデザインなのです。

わたしたちは、太陽の光や熱、風といった自然の恵みを上手に採り入れることで、エアコンなどの機器をなるべく使わず快適に暮らすことを目指した設計の「パッシブデザイン」を得意としています。

パッシブデザインを実現するには奥深い専門知識が必要です。 建築設計の知識はもとより、太陽光の差し込み方、熱の伝わり方、風の吹き方や湿度の移り変わり、人が心地よいと感じる温熱環境など、いろいろな知識を十分に持ち、住む人の求める姿に合わせて組み合わせ、形にしていかなければなりません。
空気、熱、光、風、エネルギーなど、見えないものを建物のデザインにどう取り入れていくのかを設計者なりに考えていくことが、快適に過ごすことができる本物の家だと思っております。

また、地震大国である日本で建築業に営むものとして、避難所を超えるレベルの強度の家を築き上げています。
すなわち、地震が多く、四季のある日本ならではの家づくりを意識した設計を私たちは提案いたします。

住宅を新築してから後悔する項目は何だと思われますか?

1位は「収納、間取り」

10年未満の家に住まわれる方で約7割の方が後悔されておられます。

2位は「寒い/暑い、風通しが悪い、暗い、結露」となっています

10年以内に新築をされた方でも、実に4割の方が不満を持って生活をしていることになります。

冷房が効きにくい 3.1
%
3.2
%
隙間風 3.3
%
西 日 3.6
%
カ ビ 4.5
%
湿 気 5.1
%
暖房が効きにくい 5.6
%
風通し 6.6
%
虫・ゴキブリ 8.8
%
結 露 15.0
%
寒 い 22.6
%
暑 い 26.9
%

参照 新建新聞社
「住宅取得に関するアンケート調査 2012」

  • 30
    %
  • 25
    %
  • 20
    %
  • 15
    %
  • 10
    %
  • 5
    %
  • 0
    %

現在でも、暑さ、寒さに対する不快感を抱いている方が多いと言えます。
「寒い/暑い、風通しが悪い、暗い、結露」という項目は、専門的で難しそうに感じるのか、はたまた、プロであれば一定レベルで実現してもらえると考えているのか、家づくりを進めていくときにあまり話題になりません。
しかし、この結果でわかるように、実はこうした項目で後悔している人はとても多く、建築業に携わっている、お客様からプロに見えるものでも、十分な知識がないと提案することができません。

わたしたちには、このような知識をもった強みがあります。
ぜひ、わたしたちと一緒にワンランク上のこだわりの注文住宅を建てませんか。

冬や夏の不満を
解消する家づくり

SE構法(耐震性の確保)+パッシブデザイン(快適性の確保)

パッシブデザインに必要な南面の大開口や吹き抜けには、丈夫な構造躯体が必要です。
地震による 倒壊0の『耐震構法SE構法』なら、高い耐震性を保ったままでパッシブデザインを実現可能です。

全方位通風

ウインドウキャッチャーという手法です。
反対向きに配置することで、壁一面だけで3方向からの風を受けることができます。
この場合は、北風、東風、南風。
西風は西面の窓から入れて、全方位通風ができます。

全方位通風
反対向きに配置することで、壁一面だけで3方向からの風を受けることができます。
全方位通風

日射遮蔽

「夏涼しく」を実現するために、何より重要なのが、この日射遮蔽です。いくら断熱性能を揚げても、日射遮蔽を考えないと、冬暖かくいが、夏も暑い家になってしまいます。

立体通風

暖められた空気が高いところに行く性質から、高窓を開けて天井付近の熱気を排出し、室温の上昇を和らげます。

日射遮蔽 立体通風
「夏涼しく」を実現するために、何より重要なのが、この日射遮蔽です。
日射遮蔽 立体通風

「耐震性能」にこだわる

「耐震等級3」でご提供させていただいております

お客様に安心・安全な住まいに長く住んでいただきたいという思いを常に持ち、構造にこだわりをもち、実践してまいります。私たちの家づくりは、最高等級の「耐震等級3」でご提供させていただいております。

大切な家族が長く暮らす家だからこそ、目に見えない住まいの「耐震性」にこだわった安心の家づくりは、建築に携るものとしての使命だと考えています。実は、一棟一棟自由設計でデザイン性の高い家を実現しながら、この最高レベルの等級を出すことは難しいことなのです。

柱や壁を多くすれば耐震性能は簡単に上がります。しかし居心地のよいのびやかな空間や視線の抜けを確保しつつ、このレベルの耐震等級を実現できるのは、 私たちの設計力と、建築士の資格も持つ現場監督による管理体制があるからです。

ただ、デザイン性の良い家を提供するのではなく、家としてのきちんとした機能性と耐震性を兼ね備えてこそ、 本当に家族が安心して暮らせる豊かな暮らしと考えておりますので、耐震性能に関しては常に最高レベルであることをサクラ工研はお約束します。

耐震性にこだわる 詳しくはこちら

「断熱」にこだわる

  • 断熱01
  • 断熱02
  • 断熱03

断熱にこだわると、室内の温度が室外の温度に左右されにくくなるので、室内の温度が一定に保たれ年中快適に過ごすことができます。また、必然的に冷暖房費を削減することにも繋がります。しかし、断熱にこだわる理由は、四季を通して快適に過ごすための「断熱効果」だけではありません。
どの断熱材を使用するかによって、どういう工法で施工するかによって。「住まいの寿命」が変わることをご存知でしょうか?断熱の良し悪しは、住まいとご家族の将来を左右する重大なポイントとなります。長く快適に暮らせる住まいを実現するためには、断熱にこだわる必要があるのです。

断熱は、建物が出来あがってからは見えない部分です。そして、外装や内装と違って、リフォームでは補いにくい部分。 例えリフォーム出来たとしても、莫大な費用がかかってしまいます。だからこそ、断熱にこだわった住まいをサクラ工研はお届したいと考えております。

断熱にこだわる 詳しくはこちら

「通気」にこだわる

  • 通気01
  • 通気02
  • 通気03
  • 通気03

本来、通気と断熱は相反する状態となり、両立することはたいへん難しいとされてきました。しかし、私達は、この通気と断熱を両立し、夏冬快適な環境をつくりだすことをお約束いたします。

【床下通気工法】

  • ・一階の床下は通気させる。
  • ・通気させる方が土台や大引き等の材木も長持ちする。
  • ・将来的な白蟻消毒のメンテナンスの際にも、通気していれば薬剤がこもらない。

【外壁通気工法】

  • ・外壁は18mm以上、屋根は30mm以上の通気層を設けるのが理想。
  • ・外壁通気工法をしている建物は多いが、通気の出口を考えている会社は少なく、

サクラ工研では屋根廻り全てに通気見切りを取付ます。

通気にこだわる 詳しくはこちら

「気密」にこだわる

  • 気密01
  • 気密02
  • 気密03

住宅を気密化してすき間を少なくすると、屋内外で空気が勝手に移動する自然換気量が少なくなります。自然換気は温度差や風圧によって量や方向がくるくる変化し、また屋内外の温度差がなく風も吹かない日には、いつまでも室内の空気は淀むことになります。

気密性を高めることによってこのような不安定な自然換気を少なくし、室内の換気量を人為的にコントロールすることが可能になります。暖冷房の熱が逃げにくく省エネになるばかりか、家中の温度差を小さくすることができるので結露が発生しにくくなり、家の耐久性が向上するのです。

気密にこだわる 詳しくはこちら

「遮熱」にこだわる

夏季の蓄熱と冬季の熱損失を根本的に解決いたします。

夏季の蓄熱と冬季の熱損失を根本的に解決いたします。

快適に暮らしていく中で、夏の暑さ対策はとても重要です。
サクラ工研では、「遮熱」が必要と考えています。
家をとりまく熱のほとんどは「輻射熱」なのです。

従来の断熱材では、「対流熱」「伝導熱」に対する断熱効果しかありませんでした。タイベックシルバーは優れた透湿性と耐久性を確保しながら、赤外線を75~85%カットします。躯体に伝わる前に熱を反射しますので、躯体にため込まれる熱を軽減し、断熱材ではカバーできなかった輻射熱を抑えます。

遮熱にこだわる 詳しくはこちら

「信頼できる職人」にこだわる

私たちの自慢のひとつは、職人の「質」と「人柄」

私たちの自慢のひとつは、職人の「質」と「人柄」。
どんな優れた設計も、最高の素材も職人次第で大きく変わってしまいます。自分の仕事に責任を持ち、住み手のことを考えた仕事をする人でないと良い家はできません。

サクラ工研は、こんな家に住みたかったと思うような「理想の我が家」の実現を経験豊かなスタッフと「家の料理人」が親身になってお手伝いをさせて頂いております。

職人にこだわる 詳しくはこちら

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お客様インタビュー03 世田谷の二世帯住宅 パッシブデザインの家

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