高級ホテルのような家

結婚当時は、都内のマンションに暮らしていました。
家を建てようと思ったのは、子供が生まれたことを機に、自分自身が生まれ育った環境の良さを思い出し、そこに住み、子育てをしていきたいと思ったからです。

一番のこだわりは「耐震」です。
私は大学時代に建築の勉強をしていたこともあり、少しですが、建築知識があります。
その中で、倒壊する家の怖さを知りました。
地震大国日本で、家を建てるのであれば、耐震、すなわち地震に強い家づくりが大切だと思っております。

３社です。いろいろ調べて（５０社くらい）最終は８社。
８社から３社に絞り、その中からサクラ工研さんを選ばせてもらいました。

いろいろとあるのですが。
間接照明の板やパントリーの壁の色味、インテリアもとても気に入っています。
こちらの絵は、好きなアーティストに家の完成を見せて、合う絵を描いてもらいました。
休日にソファに座り、ゆっくりする時間が憩いの時ですね。

面白いエピソードがあります。完成して住んでから半年以上経つのですが、３歳の息子が、この家を「福岡さん（サクラ工研担当者）の家」と言うのです。それくらい、福岡さんにたくさん来ていただいていたのでしょうね。

他にも、棟梁の小室さんには、イメージが沸くようにとリビングに購入予定のテーブルを段ボールで造ってくれました。これは嬉しかったですね。あと、電気屋さんの金子さんとは靴が偶然にも一緒で、玄関でお互いの靴を履きあってしまうなんてこともあり笑いました。

とにかく皆さんと一緒に造り上げたという印象があります。

家族や友人、１０組くらいが来てくれたのですが、「ホテルみたいだね～、豪華だね」や「家が暖かくて快適だね」と、とても評判が良く、うれしいですね。

地震は必ず起きるので、「耐震」はしっかりとしていること。
この説明が明確でわかりやすく、実績があり安心できることが重要だと思います。
費用ももちろんですが、技術力、職人さんの質など総合的な評価が必要だと思います。
建てた後に後悔することや安心できない家にいるのは嫌ですからね。　（ご主人）

ご家族で家を建てる上で何が大切か。を相談し、優先順位をつけてから
調べられたほうが良いと思います。家づくりは奥が深いので、ご家族が何を大切に思うかをしっかり考えると進めやすいと思います。（奥様）

以上になります。ご協力を頂き、有り難うございました。